Friday, August 12, 2011

自然の仕組みと、ボブキャットご一家様。。。

正直、結構ショックだった。。。

実はあのあと1週間しない間にまたボブキャットがでて、なんと隔離病室にいた子がやられてしまった。
うそみたいな話。いまだに私自身も信じがたいのだけれど、なんというか「自然の力、生きる仕組み」というのを見たような気がする。

調子がよくなってきていた隔離室のケガ鶏、とさかもすごくきれいになってきて、大きなかさぶたが残っているくらい。数日前に他の鶏と一緒にしようとしたら、見ていると、やっぱり狙われて襲われかかったので、隔離を続けることにしてた。面白いんだよ、ちょっと襲われそうになると私の後ろに来て隠れるような感じのしぐさをする。そういうふうに見えただけなのかもしれないが、結構可愛いなあと思ってみていた。そして、な~んでまた狙われるのか不思議に思っていた。

他のとりたちから狙われる理由は、やっぱりちょっと違って見えるかららしい。少しでも弱い、普通と違う状態にいると、ニワトリ達は集団攻撃するらしい。私からは弱そうにはもう見えなかったが、どうも「とさかのかさぶた」が気に入らなかったようだ。 すごいねえ、、自然というのは。

ということで、その日の後も、かさぶたが取れるまで、、、と思い 隔離室の檻に1羽入って過ごしていた彼女だけれど、なんと、その檻の中に居たのにもかかわらず、ボブキャットにやられてしまった。

お昼すぎ、水とご飯、そして様子を見に行こうと外に出たとたん、変な声を出し始めた団体ドリたち。私が来たので、騒ぎ出したのかと思ったんだけれど、そんな中で1羽、変な声がする。「へ~~~」という低い声。「変な声だしてるの、誰よ??どうしたの??」と話しながら見ると、なんと、そこにはまたボブキャット!!!

ニワトリ小屋の母屋の前においておいた、隔離病室の檻のすぐ横で座って、檻の中に手を入れている!! で、、、ケガ鶏のほうは足を引っ張られて、横座りの状態。。

「こらっ~~~~、もう来るなって言っただろうが~~~~~!!」と叫びながら、行くとすぐにたちさるボブキャット。あわてて檻を開けてケガ鶏を見るけれど、足のほうを引っ張られていて、動けなさそう。

まさか檻の中のニワトリを狙うとは、、、、檻の中に手を入れてくるとは、予想もしなかった。。。。
檻の中を歩き回れば逃げられるようなものだけれど、多分脅かされてパニクッてうごけなくなったのかもしれない。。。。ああ、、檻の中で守ってあげてるつもりだったのに、、それもできなかったのが、大変くやしい。 あーーー、くやしい。

最近災難続きのニワトリ達、特にこの隔離室にいた子の事件続きには不憫に思ってしまったよ。 油断したつもりはなかったけれど、甘かったとおもった。

その日の夜にわかったことだけれど、近所での話では、どうもボブキャット一家がいるらしい。
この日の3日前に、うちのゲートの前のスプリンクラーで水のみと、水遊びをしているボブキャットが目撃される。そしてその同じ週には、ボブキャット4匹が一緒にいるところも目撃されている。。どうも子供を2引き連れた親子、ご一家様だったよう。


前にも話したけれど、私はボブキャットが好きなので、ご一家様がいるのはなんともうれしい話。だが、どうもその一家の献立にうちのペットのニワトリが入ってくるのは、困る。大いに困るのである。


予想もしていなかったボブキャットの檻の中のものも獲ろうとした行動に驚くとともに、「食べる、生きる」ということの執着をみたようにおもう。当たり前のことなんだろうけれど、生きていくには何かを食べているということを目の当りにしたというか。自然の仕組み=植物があって、動物がいて、人間がいて。 生きるとは、どういうことなのか。 自然の本来の姿は厳しい。

一羽、二羽と少なくなるのはやはりさみしい。

ケガ鶏には、あの後とうもろこしとフルーツたくさんあげておいしい午後を少しでも過ごせるようにしておいた。一生懸命おいしそうに食べて、そして逝ってしまった彼女。楽しいニワトリ生だったと思いたい。

たくさんおいしいタマゴうんでくれて、ありがとうね。


Monday, July 25, 2011

隔離病室(?)のニワトリの様子

いぇ~い! だいぶ調子がよさそう、すでに普通っぽくなってきている。

集団突っつきにあったにわとりをおいて、心配しながら先週金曜日午後にロサンゼルスに出張にでた。出るまでの2日間、定期的に、生傷っぽい頭にアロエジェルをぬり、口からはサプリパウダーをがんがん取らせていたが、金曜日の時点では片目が閉じたまま。目の周りの肌を突っつかれていて、事件の翌朝から目が閉じたままで、このままになるのも困るなあと心配していた。とさかの一番傷のひどいところも、なんだか黄色くなっていて、いや~な感じに見えていた。。「この傷から脳とかやられなきゃいいんだけど。。」

今月曜日の朝、ロサンゼルスから帰ってきたところで、まだ隔離してあるニワトリを見てきたら、なんと目が開いてるよ~~~! やったー、やったー!!

「う~~~」(?)と、いつものニワトリらしい声を出していたので、気分がいいのだとおもう。ちゃんと立っているし歩けるようにもなっている。ちょっと歩き方がおかしい気もするがまあ、不自由そうな感はない。とさかのほうも黄色さがちょっと薄くなって、なんかうすーいコケ?がはえたようにも見えるけれど、治る途中というふうにも見える。頭がはれているわけでもないし、目の周りもかさぶたっぽいのがあるけれど、目は開いているし、肌も乾いているようなので、大丈夫そう。

よかったよ~。うちに帰ってきて、倒れているニワトリ見るのはいやだからねえ。
いやはや安心。「なんか治りが早いねえ」って周りから言われると、「ふっふっふ。うちのは特別。サプリっこだからね!」というが、どうもあきれられているような気もする。

というのは、、、ケガとかであれば、その日のお献立の中に組み込まれてもおかしくないのが、アメリカの感覚だから。「そんなに元気な丸々しているニワトリ、何で食べない?何でサプリまでたべさせて元気にさせてるのに??」ということだ。

「私のペットだから、たべないよ。タマゴ生産のお手伝いさんさ。」という返事に、ふに落ちない人が多い。 タマゴの生産がすくなくなってきた → チキンポットパイまたは煮込み料理 というのが通常の思考回路である。

こういうところが確か、肉類の食べ物に関して無駄のない考え方、そして自然と生きるという土地がまだ残っているアメリカのように思うのよね~。

ボブキャットだけでなく、人間の人にも同様 「うちのはだめだよ。 この子達はたべられない。他のところで食べること考えてちょうだい。」 と言わなければいけないのである。

Thursday, July 21, 2011

ニワトリ事件、続く。


ニワトリ事件づいている今週となった。

今日はまた1羽減るかとひやひやした。でも今日の事件はボブキャットではない。

私が出かけている間に、1羽のニワトリがセメントブロックの割れ目に足を引っ掛けたまま逆さ状態になり、パニクっているその間に他のニワトリ達がその子を襲いはじめたという事件。帰ってくるなり、庭で水道管作業の仕事していた友達が「あまりに騒いでいるので何かと思ったら、集団攻撃されていた1羽を見つけて今助け出したところ。」と知らせてくれた。

ニワトリにはペッキングオーダー(Pecking Order: 弱いものがいじめられる、弱いもの順=上下関係という意味で使うこともあるがある。だから一番下のいじめられる子が必ずいる。かなり容赦なく本気で突っつくをみていると、やはり「一番恐竜に近い動物」といわれるだけあるなあと変に納得することがある。(一番下の子は、大体いつもハゲ頭。)

先日のボブキャット襲撃で、小屋に入れたまま外に出していないのでストレスがたまって弱いのを集団攻撃したのか、、、とおもいきや、話を聞いてみると、足を引っ掛けて逆さ状態でつる下がった感じになってパニクっていたのを、そのパニックを聞いて「なんだ、なんだ?」と周りが突っつき始めたという状態だったらしい。吊る下がった状態だったので片足がひねったか足を折ったように見え、立てない。その上、頭ととさかを突っつかれて血だらけ。。。「ひえ~~~、いつも一緒にいて4年、生涯の仲間みたいなはずなのに、怖いわねえ。。あなた達。、根性悪くない???」

「持ちこたえるかどうかちょっとわからないね。。。。」と2人で話していたら、「もしかしたらこれでサポートできるかも。。」と割り箸をきり、袋とかに使う針金のツイストで固定して足にSplint (添え木)をしてくれた。「ほー、割り箸でニワトリの足の添え木か。うまいなあ。。」と感心。当人のニワトリのほうはどうも放心状態。足を引っ掛けた状態で2時間くらいいたようで、その間突っつかれたままだったんだろうから、そりゃそうだ。

すぐに、人間用なんだけれど、アロエ成分でできたジェルでやけどや傷、日焼けに即効の「エンプリゾン」というのを持ってきて、血だらけのとさかと頭に塗りたくる。「ごめんね~ちょっとしみるかもしれない、でもすぐに治るからがまんしてよね。」といいながらたっぷり塗っておいた。人間の薬をニワトリに?っておもうひともいるかもしれないけれど、経験から言うと、生き物だから効果は同じみたい。アロエの成分は、すぐに傷口に効くんだわ。自分の切り傷や、やけどでほんと助かっているんだけれど、昔、同じようにニワトリの切り傷ですごく早い治り方にびっくりしたのを覚えている。

塗り薬の後は、もう1つ、これも人間用のサプリだけれど、免疫機能を向上してくれる栄養素を水にとかして、注射器で口の中につっこみ流す。ニワトリは、面白いことにとさかの色で元気の様子がわかる。これも、前に衰弱していたニワトリ(とさかが白っぽくなってくる)に口に突っ込んで5分もしないうちに、とさかが普通のときの真っ赤になって、元気を戻したということがある。今回も3回ほど注射器で口の中に突っ込んで、その後すぐに目つき(ニワトリにも目つき、あるのよ。)がしっかりしてきた。緊急の栄養素って感じで体が反応しているんだと思う。人間のサプリ、それも免疫とか細胞活性できるような基本的な栄養素だと動物も反応するのよね、生き物は基本的には同じ、筋肉、血液が通っているわけだから当たり前なんだけどね。

そのあと彼女を別の檻で隔離、ちょっと落ち着いたようで「自分から」サプリと水を交互に飲んでいた。しばらく座ったままで動かなかったので、やっぱり骨折しているかと心配したんだけれど、1時間くらいで立ちたそうなしぐさをはじめ、2時間経たないころにはちゃんと立てるようになっていた。多分最初はショックと、筋肉も疲労から硬直していたんだと思う。血だらけの頭のほうも生傷ぽいのがうすれ、かさぶたになり始めるような乾き方になっていた。片目のまぶたの腫れもずいぶんひいていた。多分大丈夫のような気がする。

これで明日の朝、足のほうがどんな感じだか。立っていてもうまく歩けるか、ジャンプできるかどうかとか。日中天敵もでてくる環境に対応できるように戻ってくれればいいなあ。


脅かしだけよ? スターム・ルガー。

ボブキャットに襲撃された、それも逃げることもしないのでにらみ合いになった、その場でニワトリが死んでしまっていたので、彼女の死が無駄になったように思った、どうしようか迷った、、などと心の葛藤を話していた間におもむろに出てきたのが、それ、銃であった。

「あ?(おいおい、何を出してくるんじゃい、、、、こっちは心の葛藤を話しているんだけどな~)」と思ったが、一応普通に対応。

「どうすんの、それ?」 「今度また出てきたら、これ使えばいい」
「、、、、、、(使えばいいって言ったってあんた、、、)」 「狙うんじゃない。脅すだけだから土をねらって撃つだけ。」
「オッケー(な~んだ空でいいんだな。)」 「えっと、、弾はどこだ、弾は。」
「(弾入れんのか?)。。。。。」 「使い方しってるよね。ここはずしてね、」
「うーん。。。(知っていても使いたいかどうかとは違うが、、)」 「はい、これ。」

ガンが出てくるのはまだいいのだけれど、いくらかわいいニワトリのためとはいえ、簡単に渡していただいたことに、戸惑いがないというとうそになる。
まあ、田舎であるからこそ都会よりは、ガンを持っていてそれが普通にでてきてもおかしくないんだけれど、日本人の感覚では、これ、慣れようにも慣れにくいことは確か。

それでもコンピュータの横においてニワトリ達の様子を見ながら仕事をしている自分を、不思議に思ったりもする。うーん、順応力が高いのか、怖いもの知らずなだけか。

ガンに対する規制に関しては、アメリカでもさまざまな意見と見解があり、これも個人の性格、趣味だけはなく生活環境によっても見方がまったく違ってくる。護身用としてか、スポーツとしてか、、個人のガン所有の可、不可を国が決めていいのかどうか、、個人の権利とは何か、、。でも所有できることで事件度、危険度が高いわけで。。。。
「持つ、持たない。」それぞれ個人・家族にポリシーがあり、個人の責任に任せているところが、すごくアメリカ的だと思う。

「いつまでここ、コンピューターの横においておこうか、、」ニワトリをみながら考えている私である。

Sunday, July 17, 2011

ボブキャットとの会話

昨日ボブキャットと面と向かって1対1で会話した。 
ボブキャットと目が合ったのは初めてだった。(ボブキャットを知らない方は、ここをクリック。http://animals.nationalgeographic.com/animals/mammals/bobcat/ カッコいいでしょうが~)

なぜ昨日おみせした私のオフィスの図になったかと言うと、、、、、まっぴるまに襲撃事件発生! 
私のニワトリ1羽が襲われた。ああ、まただよ。。うー、くやしい。

うちのニワトリは通常昼間は小屋の外で過ごすのだけれど、1ヶ月前ほどにも襲撃事件があり、最近は小屋の中で1日を過ごす日も多かった。 ニワトリ飼い始めて10年にはなるのだけれど、仕方のないことなんだけれどその間何羽か襲われている。相手はいつもボブキャットか鷹なんだな。。コヨーテではないと思う。

山の中っぽいところで生活し、特に動物が周辺にいると、やはり自然の中で人間だけではないこと、全てのコントロールができないことを感じる出来事がおこる。そのひとつが、ニワトリ襲撃。

昨日は私が1日家にいるので、いい天気のときに外に出してあげようとおもい、朝外に出してあげた。 "Be alert, girls !! Defend yourself if necessary. " と彼女達に念を押して放したのだが、まさかこの日に来るとは。。ニワトリ小屋は私の机からまん前に見える。このとおり。だから結構安心していたんだな。。。。


しずかなゆったりと時間の流れる午後、その3時過ぎ、まさに、ニワトリ語で「ギャ~~グワ~~」と言うような「クワ~~クワ~~ッ」大騒ぎが聞こえ、バサバサバサ~~とまたすごい音。あわてて、靴も履かずにベランダから階段を下りてこの小屋まで走って皆を確認。「ギャ~クワ~~」とまだ大騒ぎしている。カサカサと枯れ葉の音がするのであがっていったら、ボブキャットがニワトリくわえてフェンスを飛び越えようとしていたところだった。

私の出現に驚き、ニワトリはなしてフェンスを飛び越えたボブキャットだったが、なんと、すぐに逃げない。フェンスの向こうでじーっと私を見てる。私は私で、すぐにニワトリを抱えたが、残念だけれど、彼女(にわとりね)には私が走ってきても手遅れだった。さすがボブキャット、一発で彼女をしとめたみたいだった。

ほんとに逃げないボブキャット。すぐそこ、フェンス。私とボブキャットの間には1メートルもないんだから。そんなでフェンス越しで横座りする(余裕なのか、、、)ボブキャットと、やられたニワトリを抱えて立っている私と、お互い目を合わせたまま。じっとしている。

10分近くそのまま目を合わせていた。いろいろ考えた。

私はもともとボブキャットが好きで、もし人間に「なれてくれれば」また1つ楽しい生活ができるだろうなと思っている。 他の自然の動物と同様、最近あまり見かけなくなったので、住む場所が狭まってきたのか、数が少なくなってきたのか、と心配さえしている。

こんな田舎に住むと、全てが自然の成り行きで、自然界の命の流れ(生きるという過程でどの動物が何を食べるかっていうこと)を感じることが多い。「かわいそう、、、とかっていう問題じゃあないな、生きていかないといけないんだもんな。」という感じでね。

一瞬で死んでしまったニワトリを抱えながら、自然ということを考えれば、ボブキャットがそのまま持っていったほうが無駄がなかったのか。。。もう少し遅く出てきていれば、ボブキャットはニワトリを持ってフェンスを越えていけたんだよなあ。。とか、なんだか矛盾にちかい思いで、葛藤。

待っているかのように、じっと座って私を見ているボブキャット。
このボブキャットを見ながら頭をよぎったことは、、、、、「おなか空いてるんだろうなあ。自然界の中で、これってどういうことなんだろうか、捕まえた獲物を横取りされたって感じかな。でも私食べないからな。死を無駄にしてはいけないような気もする、、、これまた渡すってことあり? いやいや、ここで渡してしまっては、悪い教育をして勘違いをさせてしまうんだ。だめだわ。。。 」 

どうしてこんなこと考えてるんだろうと思うような、複雑な気持ち、、、矛盾だよね。
一瞬で獲物を捕らえ殺す業に、「さすが」と思う気持ちと、自然のなかでその死を無駄にしてしまったように思えてしまったと言うのかな。。ボブキャットにしてみれば夕食準備だったわけで。
あまりにもじーっと私の顔見てるもんで、ついつい話しかけてしまったよ、ボブキャットに。

「うちじゃだめだよ、ハンティング。他でやってちょうだい。うちのニワトリはだめだよ。」 「おなか空いてるんだと思うけど、これはあげられない。この子はうちの子だから、だめさ。外でウサギでも捕まえなさい。 」 「いくら死んでしまったとはいえ、食べ物としてあげることはできないんだよ。私のペットだし。」

じーっと私の目を見たまま、話聞いていたボブキャット。私のほうから「もう他の子たちも小屋に入れるからね、絶対うちでの狩はやめてよね。」と言って別れた。

もちろん、私が思ったことというのは、ニワトリが死んでしまったから思うことなんだけどね。これが傷で終わっていれば手当てをして「あー、よかった。助かったね~。がんばれよー。」っていうことになるんだけど、そうでなかったから、 一瞬なんだか彼女の死を無駄にしたような気がしてしまったんだな。襲撃阻止できなかった事に対する言い訳なのかと、自問。

自答は、、、うーん、わからん。。

どう考えても、、おかしい図。

先ほど書いたばかりだけれど、、どうしても誰かに話したいことができた。

それが、これ。 今私の机の上の写真、、、 どうよ~。。。笑える図でしょ?


「日本人の感覚じゃあ、どうみても普通じゃないよな~~~」と思いながら、結構平然とコンピューターをたかたかとタイプしている。なんか、もう山の中(??)生活も慣れてきたんだと、自分で納得。

Gun n Roses (あら、ちょっと古かったかしらん。)ではなく、Gun n Computerよ。

下に見えるきれいなお姉さんの写真はビクトリアシークレットの$10割引クーポン。今セールやっているので、Gun 横目にビクトリアシークレットのサイト見てたり。。。でも、この図はやっぱり非日常的だとおもう。うん。。。。

こうなったきっかけは昨日起きた出来事でね、、、、これもみんなに聞いてもらいたい話なのさ。うちのニワトリのお話。

7月も中旬。 久しぶりに戻るブログ。。。。

時間っていうのは、あっという間にすぎてしまうというのを、毎日のように感じているんだけれど、ブログをお休み(自然消滅ではないけれど、、、)していて、すでに1ヶ月経ってしまっていたのには、驚いてしまった。。。。夏休みの日記の宿題を2,3日で全部書き上げていた私の癖がまた出てきたような感じ。

こんな自分の性格を考えながら、この「ブログ」というものを続けて書いている人たちは、本当にすごいと思う。継続力とでもいうのか。。。。日記みたいに書くのが好きであることが一番いいような気もするけれど、でも人によっては、他の人たちへ知らせる責任みたいなものもあると思う。えらいなあと、つくづく思う。

いろんな目的でブログって使えるんだよねー。

★自分の日記みたいな感じ。たまに読み返してどんな毎日過ごしていたか、ってね。
★お友達へのお便りの代わり。
★グループや関係者への報告的な役割。
★ビジネスとして、お客様とのコミュニケーションツール。
★ステキな情報があって、一人で持っているのがもったいないから誰かに伝えておきたい。
(これは、笑える話でもいいものね。人のお話で笑わせてもらって幸せなときを過ごすってこと多いし。特に「動物もの」とかの映像、画像、回ってくるの、個人的に好きですわー。)

手軽さがいい、コミュニケーションも早い(速い?)、対象枠(お友達の範囲っていうか)も大きい。
便利だなあ。

但し、、、「書く」作業だけは変わらない。 頻繁に書く=筆不精やめるってことですね。

1つだけ難点をいうと、、、うち、山の中で、インターネット接続がどうも不安定。私のブログサーバーの場合は、インターネットにつながっていないと保存できない。。。こうなってくると、古き良き時代に戻る感じで、ワード広げて、インターネット接続が戻るまで、少しづつ書き残しておくっていうことになるわけで。 なんとなく、現代から取り残されたような気にもなる。

「みんな、こうやってるのかな~~、不便な感じ。。。でもインターネットつながらないっていうところ、いまどききっと少ないんだろうなあ。」なんておもいながら、ワードといつもお友達の私です。