いくつもの市町村が、県がウェブサイトで、被災支援を呼びかけている。
3月いっぱいで物資支援を一時取りやめているところも多いけれど、どこも支援をしたいという気持ちは同じで一生懸命活動してるんだなあと思う。
そんななか、早いうちから明確な支持で物資支援を呼びかけていたのが宝塚市。
「個人の方々から4月末まで、電化製品と衣類の物資を集めます。」
たくさんの自治体のウェブサイトを見ていたのだけれど、なんだかその明確さが私にはひときわ目立ってみえたので、「ここに送るとちゃんと使ってもらえそう、ここも最終的な送り先のひとつにしておこう」と決めてはいたので、先週最終便の梱包用意をし始めてウエブサイトを確認してみたら、もっと支援用のページがアップグレードしていて感心してしまった。物資支援のページはこまめに情報がアップデートされているし。http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kinkyu/sub_busshi.html
担当の人に電話で話して、納得です。
「神戸の震災のときに、市長自らボランティア活動に動き、その経験を生かして今回の支援活動を積極的にさせていただいてます。」
あー、だからね。この明確で的確な感じは、この経験からくるのね。
「下着は何枚あっても重宝するものですので、ぜひお願いします。」とのこと。
ここに送れば、絶対に必要としている人のところに渡してもらえると確信しました。
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