Sunday, April 17, 2011

聞こえてきたほほえましい話 = 花パンの影響力

イーメールでの情報が回るのはほんと早いです。
この情報の速さと無制限多数の人に伝達できる点は効率が良すぎるくらい。
意外なところでご協力をいただけた方も多かったようです。

今回の花パンを皆さんにお伝えしたあと、それぞれがまたご自分の知り合いネットワークに広げていただいたようで、「明日もお友達が持ってくるから、後日もう少し送れます。」「近所の方からちらほらいただいているのですが、いつまで続けるのでしょうか」などという連絡を受けました。


購入そして収集に関し、ほほえましい話をいくつも聞きました。
それをちょっとご紹介しますね。

「下着を買いに行ったら、売ってくださる方も「日本への支援」と聞いて儲けもないような値段で分けてくれた。エジプト人の業者さんだったのだけれど、日本が大 きな金額の援助をいろんなところでしていることで、すごい国だと思っていると話すその人から I AM PROUD OF YOU. といわれてすごくうれしかった。」

「いつもは1枚6ドルくらいするコットンの下着を日本に送るんだとお店で話したら、2ドルにしてくれた~~~」

「ちょっと前に知り合ったばかりの空手道場のオーナーさんに、今回の支援依頼のメールを転送したら、自分の生徒さんに声をかけてくれて、なんとそこだけで250枚の下着を集めてくれた。取りに言ったらもう少し集まるかもしれないって言ってる、、、」

「えっ?! 花柄じゃなくても良かったの??? 花柄じゃないとだめだと思ったから、いっしょう懸命にお店の棚をあさったのよ~~~

「(男性から)うちの家族からなんだけど、ちょっとセクシーな感じかな。。。うん、、、、もし気に入ったのあったら、さとえさん、取ってもいいよ。」  私「だめだよ~、いくらステキなのがあっても私はとりませんから皆さん安心して送ってくださいって宣言しちゃったもの。お気持ちだけ、うれしくいただきますわぁ。」 (注: いつも冗談を言いあっている方なのでセクハラではありませんので。)


「オレが花パン買いに行くわけにはいかんからなあ、、、代わりに買ってきてくれる?」

「 自分でノルマ見たいなものを作って声かけしてみたんです。。。。。近所の顔なじみのデパートで店員さんにこのプロジェクトの話をしたら、なんと、デパートの部署で回覧を回して集めてくださることになってしまって。。。話が大事になったみたいでどれだけの数か繰るのかちょっと心配なんです。。。。」 =この彼女、実は4月に入って毎日のようにデパートの店員さんが集めてくださった下着を取りに通ってくださいました。多摩のまとめ役所にせっせと送ってくださったのが実に8回(軽く10箱超えてます)!

「(多摩のまとめ役所から)すごいことになってきちゃってるんです~~~~~。 400枚近く発送して、手元に100枚くらい残っていると思ったら、明日も150枚ほど届く予定です。あと3度目を送ってくれた人がまだぽちぽち届いているからまた送るって連絡ありました。」 =ここのまとめ役所は梱包の箱とパンツで完全に埋もれたと思われます。。。

「支援物資を送るので、、、といったらヤマトさんが、私たちも協力させていただきますと特別価格にしてくれたのよー。いいお兄さんだよね~」


このほか、このような話が他にもあるのではないでしょうか?
皆さん、下記コメント欄で教えてくださいね。

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