靴下、手袋、帽子、Tシャツはこの数には入っていない。
最初に日本に帰るお友達に託したスーツケースと、タイミングよく他の物と一緒に郵送できた物の数が500枚くらい。
靴下とか結構かさばるものが私の手元に残っていて、そろそろまとめて郵送しないといけないな、今回は費用がかかってしまうかな。。と思っていたところに、もう1人日本に帰るというお友達から電話が入る。
「1つスーツケースを荷物として持っていってくれる」と快く了解してくれた。
いや~~~、必要なときにはその方法が自然に提示されるものですね。
そしたらそれに輪をかけたニュースがまた。
スーツケースを持っていってくれる彼女からのメールの一連をご紹介。
「私にしては上出来なことを考えちゃったよ! 航空会社に頼んで支援物資だから無料で預け入れしてもらえないかって、だめもとで聞いてみてるからね。」
「旅行会社の担当の人からも一言お願いしてくれるって言ってくれた。」
「やった~~~グッドニュース! JALが支援物資のスーツケースを無料で持っていってくれることになって、合計3つのスーツケースが持っていけることになったよ。JALのカウンターでわかるようにすでに手配してくれてるってさ! 成田に着いたらヤマトの宅急便で多摩のまとめ役所に送るからね。」
4月13日朝、LAXから電話があって
「スーツケースにさ、≪花パン大作戦≫って書いた大きなサインを裏表に貼って持ってったわよ~。あれでわからないはずがない。無事チェックインできたからねっ!」
≪花パン大作戦≫ と書いたスーツケースが通るたび、日本語が読める人はみんな不思議に思いながら見てたんじゃないかしら。。。
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