この時点でアメリカ・日本から集まった下着の数は1500枚をこえました~。
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皆様、
皆さんからたくさんのご援助をいただき本当にありがとうございます。
「難民を助ける会」からお礼状が届きましたので、皆様にご覧いただけるように添付いたしました。なんだか、うれしいですね~。こういったお礼状を受けとると、みんなで一緒にできた喜びが特に心に残ります。
そして第6便、第7便発送のお知らせです。
第6便 4月6日発送
仙台市内にある孤児院「天使園」へ下着214枚を発送いたしました。
前回花パンを納品した「ありのまま舎」の近所にある児童養護施設で、2歳から17歳の児童が70人ほど生活している施設です。
http://www.tensien.com/
物資支援活動を行っている団体を調べているときに偶然見つけた個人の方がいます。
この方のご紹介から仙台の「ありのまま舎」と「天使園」へお手伝いすることができました。
第7便 4月6日発送
横須賀市ハミングバードスポルテ社経由で「牡鹿半島」地区の皆様へ下着153枚を発送いたしました。
花パンに関して支援物資の情報を探していたときに、このハミングバードスポルテ(ゴルフやさん)野澤さんが個人で物資支援活動をしているということを偶然見つけました。彼のブログをぜひご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/hbs/
「ありのまま舎」と「天使園」への物資支援の取りまとめ、そしてご自身とお仲間で支援物資を現地に運び始めて、通りかかった「牡鹿半島」地域が孤島状態になっていることを知り、今はこの地域への支援を呼びかけています。
今日彼とお話したのですが、宮城の被災現地はやはり実際に目で見たときにその規模の大きさがわかるとおっしゃってました。「牡鹿半島」地域はNPOもまだ入っていない支援がまったくない場所になっていて、そちらでは町のほとんどが高齢70代らいの方々で集団生活しているとのこと。まったく支援に手付かずの状態で、一番今困っているのはやはり食べ物、お米はあるのだけれど、そのほかの日持ちする食品、お菓子、水、飲み物などが必要とされている。電気もないので冷蔵庫もない。
「これからも自分なりにできる限り現地入りの回数を増やして物資支援をし続けていくので、皆さんから少しでもご支援いただくとありがたいです。現地は1つの缶詰で1日長く生き残れるという感じです。」とおっしゃっていたので、皆さん、花パン以外でもこちらにご協力いただけるようであれば大変うれしいです。
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1443497.html
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