Sunday, April 17, 2011

いろんな形でみんなが支援

あまりの広範囲に渡る被害と、被害がひどすぎて交通が制限されていることから、支援したくてもその手が届いていないところが絶対にあると思う。ニュースを見ていてもニューススタッフがいけるところはまだいいのだろうけれど、取り残されているところも明らかにあるとおもうんです。

勝手なボランティアは今はまだ迷惑だそうで、まだボランティアを受け入れる準備もできていないとか。助けに行きたい人が多いのに、助けが必要な人も多いのに、全てにジレンマを感じますね。

グーグル検索や、インターネットニュースを見続けていたところで、個人的に支援を始めている人たち見つけました。彼らの行動力にまじに感動。すごい人たちがたくさんいます。
この中で、仙台の障害者施設と児童擁護施設を援助している人に出会い、そのおかげで私たちも仙台市内にある2つの施設に下着を送れることになりました。

交通手段が経たれ、特に被災地地区には配送ができないといわれている中、ヤマト運輸がすごくがんばっているとどこからも聞こえてくるのね。 ここで情報通の友達から来たのがこれ。

いや~~、本気だね、ヤマト。 がんばれ~~!   個人的に、私これほしいです。。。

そしたら、東京の受取り兼まとめ役の彼女から、「今のところヤマトでしか送れない。昔取引していたということもあるのだけれど、『支援物資を送る』といったら、じゃあこちらも協力させていただきますと言って、特別価格で出してくれることになったよ! いいお兄ちゃんだったよ~!」 という連絡が。 すばらしい。
ビジネスとは、こうだからお客がどんどん付くのですよね。見習いたい話です。

No comments:

Post a Comment